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画面中央に写っているのは、すずめ食堂のお客さんのうちの一羽です。 エサ箱は、ボール紙製の外箱と透明プラスティック製の内箱とで入れ子に なっています。このすずたんは、透明プラスティック製の内箱を嘴でつかみ 横によけてから、外箱の底に落ちているエサを食べます。なぜ、こんなこと をしているかというと、 1.私が皮つき餌を透明プラスティック製の内箱に入れるときに、その一部が 外箱と内箱の隙間に落ちる。こぼれ落ちた餌が外箱の底面に移動する。 2.すずたん、内箱内のエサを食べ尽くす。 3.透明プラスティック製の内箱を通して、外箱の底面にたまった餌がすずたん の目に入る。 4.すずたん、外箱の底面にたまった餌が食べたい。けど、プラ板が邪魔 5.すずたん、考える・・・・・ ・・・ そーだ、箱が二重になってるワケだから、内箱を除けばいいハズ」
6.すずたん、内箱をよけてエサをゲッツ。 という具合です。このワザは自分で考案したのだろうと思いますが、人に飼わ れたことがあってその時教えられた可能性も排除できません。どちらにしろ すずめってけっこう頭いいんだなと感心しています。 このワザを駆使できるすずたんは二羽、確認しています。また、間近に見ている にもかかわらず、他のすずたんが学習するようすはありません。
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