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今日は悲しいお知らせをしなければいけません。 昨日、11月6日の早朝、なぐなぐがこの世を去りました。交通事故です。
ついこのあいだ、ここで多くのみなさんに1歳を祝ってもらったのに。 去年、はなをまったく同じ理由で死なせてしまったというのに。 初夏のあたりから、毎朝5時か6時に親がこっそり外に出していました。 私が起きる頃には戻ってきていたので、黙認していた自分のばかさ加減を呪います。 最近は仕事が忙しくて、夜遅く帰宅して頭をなでて寝てしまうことも多かった。 たまに1日家にいると、嬉しいのかずっと後をくっついて歩いてきた。 トイレも一緒に入れないと怒ったし、お風呂も覗きにきた。 どんなに遅く帰ってきても、玄関を開けると出迎えてくれた。
すべて、もう、かえらない。。。
血まみれで、今までみたことのないくらいひどいなきがらでした。 抱きかかえると、まだかすかにあたたかくて、呼べば応えるのではと思って何度も名を呼びました。 車の音ですら怖がっていたのに、どんなにこわかっただろう。どんなにいたかっただろう。 もっと遊んであげたかった。もっと長生きさせたかった。 数時間おきにミルクを飲ませたり、必死に育てたのは、こんな死に方をさせるためじゃない。 近所に猫はたくさんいる。なのになんでなぐじゃなきゃいけないの?
ごめんなさい、まだ気持ちが乱れてなにを書いていいのかわからない。 うp板のみなさん、今までなぐを愛してくれてありがとう。 同期のみなさん、私はだめな保護者でした。みなさんとまた1年無事に育ったことを祝いたかった。
もう猫は飼いたくありません。私には大事に飼うことができない。 みなさんの大事な家族が、1日でも長生きしますように。 今までありがとうございました。
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