ネコに限らず人間なんかもそうなんですが
お乳の分泌には子宮や卵巣の有無は関係してないです。
産後に乳を出すためのホルモンが分泌されるためのスイッチは、「妊娠→胎盤排出」という刺激です。
このスイッチは脳下垂体にあるんですが、お産で胎盤が排出されると
妊娠中は超多量にあった胎盤からのホルモンが母体内から激減します。
胎盤から出てたホルモンが体内から激減する→産後モードに入ったと脳が判断してお乳のスイッチが入る、
というのが授乳できるようになるメカニズムなんですね。
「赤ちゃんの生死に関係なく、胎盤が外に出ればお乳は出るようになる」というメカニズムのため、
変な話になりますが、流産や死産、お産のトラブルで手術を受けて子宮や卵巣ごと赤ちゃんを取り出すようなことが起こっても
「妊娠したあと胎盤が母体外に出て行った」ことに変わりがないため
「お乳を飲む赤ちゃんが存在しない」「女性性器がない」状態であっても
お乳の分泌は自動的に開始しちゃうわけです。
いったんスイッチが入った以降のお乳の分泌は「脳下垂体からの催乳ホルモン」がコントロールしていて
母体の子宮や卵巣の存在(通常の女性ホルモン)は関係してないんで
「産後に避妊手術したのに、まだお乳が出続ける」のは普通にあります。
なので、ロナさんが赤ちゃんたちの乳離れ時期を感知し、お乳をあげるのを拒否し始めるまでは
お乳は出続けると思いますよ。