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いま現在我が家で暮らす猫たちが、文句なく幸せだとは私は思っていません。 でも、子供たちが自分にごろごろ甘えてたかって来てくれる限りは、たとえ限界を超えようがやり抜こうと思っています。 幸い限界はまだ超えてはいませんが、それに近づいているのも家族みんながよく理解しています。 うちで産ませた子、捨てられた子、道で倒れていた子などうちに来た経緯はさまざまですが、 今ではどの子も大事な家族ですから、相応の敬意を払って一緒に暮らしているつもりです。
胸を張って『うちの子たちは幸せ者』とは言えませんが、 『子供たちは私を愛してくれている』とは誰憚らず公言できます。 そしてその限り私は今以上の努力をし続けようと考えています。
最後になりましたが、ラットたちは彼らのための家で別に暮らしており、また世話をする人間が他にもいるので、 なんら負担は増えていませんし、迎えた家の人間が全員納得した上で増えた子達です。 彼らの時間は短いですが、その時計が止まるまで幸せなまま過ごさせます。
長くなってしまい申し訳ありませんが、私たちのやり方を少しでも知っていただけたら嬉しいです。 厳しいご意見も、私の子供たちを思って下さるゆえに頂けたものだと思いましたので、 皮肉とかでなく素で嬉しかったです。355さん、356さん、ありがとうございました。 |