うちも病気持ちの野良を保護したことあるな。
もちろん先住猫はワクチン打ってるからうつらないんだけど、最後までうちとけなかった。
先住はどうも子供のときすぐ兄弟と離されて猫同士の付き合い方がわからない一人っ子気質らしい。
でもまあお互い素知らぬ顔で共存してましたね。
あと、病気持ちはすごい金かかることがありますね。
うちのはウン十万の手術やら、毎月薬代やらで
「えらい高価な猫拾っちゃった」と親が笑ってました。
それでも、不治の病とか言われてから十年くらいは生きてくれました。
(それが大変なことなのかうれしいことなのかは経済力にもよるけど…)
家猫に永久就職しようと一生懸命うちに「就活」してきて、
そのけなげさでついうちの猫にしてしまったけど、
家猫になったら結構態度でかくなってオスらしくテリトリー誇示したりして
それがまた今となっては笑える思い出になってます。