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たくさんのお祝いの言葉、感謝の言葉も見つかりません… ありがとうございました。 警察がクソみたいに書きましたが、結局はその対応した人がクソかどうかですよね。 違う警察署では、ビラを封書で送ったら、折り返し電話があって 確認と、今はそのような情報はないが、あったら直ちに連絡するのでよろしくと いう言葉がありまして、びっくりしました。 その地域の保健所の対応も、すばらしく丁寧で暖かく、胸が熱くなりました。
保護というのは、最初思っていた辛さは、本当に氷山の一角で その後のしんどさは想像以上でした。 保護活動続けている方は、神様のような人に違いないと思いました。 私は、もっともっと人間を鍛えてからじゃないと、安易に手を出してはいけない 人間だということが、今回わかったのが収穫でした。
また、保護場所の近くで何度も同じ一角を廻っていたと書きましたが スタート場所を変えてみると、そこの一角を回りだしたので 当てになりませんでした。 で、かたくなに線路を渡ろうとしなかったのですが 飼い主さんに聞くと、生まれてこの方線路を渡ったことがなかったそうで 迷ったときに、初めて弾みで渡ってしまって帰れなくなっていたようでした。
なので、飼い主さんと私たちは、線路を挟んだこちらとむこうで、 それぞれに探し回っていたのでした。 私たちは一日中、保護場所周辺を歩いてビラを見せて聞いたりしたのですが 誰一人知らなかったのは、そのためだったみたいです。 この地域は車で移動することが多いので、歩いている人は 本当にその周辺に住んでいる人しかいなかったためです。 こういう地域に住む人は、こまめに場所を変えて聞き込みするのがいいようです。
あと、何故迷い犬になったか、その理由は聞くのをわすれました。 でも、スーツ着用飼い主さんは雨にぬれた犬を抱きしめたり、 飛び掛られたりしても、まったく動じてなかったので ああ、可愛がられているんだな~と感じました。 作ったビラもかわいいねかわいいねと、折れないようにそっとかばんの中にいれて 持って帰ってくれました。
兄もミルクティもわんわんさんがいたときは、わんわんさんの行動に 逐一ビクビクしていましたが、いなくなったとたんにゴロゴロ甘え始めました。 こんな兄とミルクティは初めてで、びっくりでした。 今日は大分暴君に戻っています。はやっ! それでは、また、まぬけなスコスレで皆様にお目にかかりたいと思います。
本当に皆様の暖かいご助言やご指導励ましのお言葉に助けられて 飼い主さんを見つけることができました。 というか、皆様が見つけてくださったと、私は思っています。 どうもありがとうございました。 |