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すごいタイムリーな話題です! うちの猫も生後5ヶ月で発情がきたのですが、まだ月齢も低いし、 いざとなったら綿棒という知識をネットにて得ておりましたので、 それでやりすごしてから手術をと考えておりました。が! うちのお嬢さんには綿棒では全然満足して頂けなく、 多少落ち着くかな?程度でまたすぐ「お~い、お~い」と 叫び始める有様でした。そんなのが1週間以上続くうち 人間の生活もかなりすさんできまして、これはやばいと 獣医さんに相談したところ、 「メスの場合は発情中でも手術できますから大丈夫ですよ」と 言われましたので、手術して頂きました。追加料金はありませんでした。 現在は抜糸も終わり、お腹の毛もうっすらと生えてくるくらいの状況です。 発情中の興奮、クネクネは嘘のように元の落ち着いた生活に戻っています。
ところで発情中に手術するリスクというのは、全くないとは言えないみたいです。 まれに腎臓に手術の影響が出て、術後に血尿が出たりすることも あると言われ、退院後はシッコの色には注意していました。 でも幸いうちのお嬢さんはヒート真っ盛り中の手術だったにも関わらず 血尿はありませんでしたし、問題ナシでした。
発情を一回やり過ごすと言うのは何か理由があるのかも知れませんが、 猫も人も大変な思いをしながら何日も何日も過ごすよりは 早目に手術をした方が良いと、今回のことで私の場合は強く思いました。 いろんなご意見はあるのでしょうけれども。 |