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柄にもなく取り乱してしまいました。 心配をかけてしまったみなさま、すみませんでした。ありがとうございます。 ……要するに、おいちょ分が足りなかった、ということです。 おいちょの顔を見て、抱っこしていれば「大丈夫、大丈夫」と思えます。もちろん何の根拠もありませんが…。 やはり、みんな私の気持ち次第なんだなぁ、と。 闘病中でありながら、おいちょは私の心も守ってくれます。 この子は(もちろん、人と暮らしている全ての生き物がそうだと思います)なんと愛しく、尊い存在なのか。 強くありたい、と強く穏やかに願います。
最近おいちょの顔がどんどん可愛く見えてきます。 入院中の他の猫さんたちが超美形揃いで(入れ替わりもあるのになぜか美人さんしか来ない) 本来まったく太刀打ちできないレベルなのですが… 「おいちょは可愛いねー、いい子だねー、可愛いぞー♪」 でれでれです。 もし他の子の飼い主さんが見てたら、後ろから殴りたくなるんではないかと思います(w
皮膚は良い状態ではありませんが、まだ様子見できる余裕はあるようです。 再生を促す特殊な布で患部を覆う、という手段も残っているらしいので、悲観せず おいちょを撫でながら気長に見守ろうと思います。 (また性懲りもなくヘコんだりしませんように……) |