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追加です★ 在りし日のクーです。 まだ目も見えてないときにどぶ川に捨てられていてもうすぐおぼれかけそうなところを先住犬が発見して母が拾ってき、保護しました。1月の雪の降る日でした。 正確には秋田犬なのか北海道犬なのかわかりませんが・・・(*^_^*) 2歳で原田ホヒト小柳病(ご存知の方いますか?)にかかりいくつもの病院に見放され、もういつ死んでもおかしくない状態といわれましたがあちこちの病院や施設に手紙を送り治療してもらえるところを探しました。 抗がん剤治療による毛のはげなどもでき毎日薬を呑まなくてはならなくクーもとてもつらかったと思いますが食欲だけは落ちない子だったのでそのおかげで助かったのかとも思います。 約5年ほど毎週車で1時間程はなれた病院まで通院し、歳もとってきたせいもあって、進行も遅くなったのか、はっきりは医者も何で生きているのかわからないと言ってましたが 奇跡的にその後は具合が悪くなったときだけ薬を飲む程度にまで回復しました。 10歳ぐらいで目は見えなくなってしまいましたが徐々に見えなくなったこともあって、散歩はのんびりであれば普通にする事ができました。 まだまだ毛並みもいいし、食欲もあるし大丈夫。と思っていた矢先に去年の8月1日に眠るようにスーッと息を引き取りました。その後を追うかのように18歳の猫も8月2日に息を引き取りました。 病気の看護も治療費も大変でしたがかけがえのない家族の一人でした。
ついつい長くなってしまいましたが・・・ そんなわけでまた秋田の里親になりたいと思っております。
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