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>ひろみさん ありがとうございます。なにやら面映いですが…
去勢のことで書き忘れていたことがありました。 手術前「睾丸の大きさが左右で違うようだ」とは獣医さんに言われていたのですが 摘出したものを見ると、丸いのは一つ、あとは皮状のものが… ケンカか何かで、すでに一個は潰れていたのだそうです。 「野良の男の子だと、結構ありますね」先生そんな、事も無げに。 家ではとてもおとなしい子なのに、いったいどういう生き方をして来たんだろう?
肥満細胞腫の原発巣を見つけるために、もう一度レントゲンとエコーで内臓を調べることになりました。 今度の麻酔は絶食しなくてもいいので、その点はよかったです。(でもお腹と背中にハゲが…) そして下あごの傷が腫瘍の可能性もあるのでそちらの組織検査も。 ……あごでした。 手術はできないそうです。 いえ、できることはできても肉が寄らないので組織が剥き出しになり、感染症の危険が高い。 食べたり全身を舐める口でなければ、よかったのですけど。 それに現在内臓は健康に見えても、もうリンパでどこかには散っていると思うと言われました。 翌日、大学の動物病院で放射線治療もできると聞かされました。 高速(東北道)を使って1時間半位の場所ですが、学校が休みのときはやってないのですよね。 冬休み明けに行ってみるつもりです。
これだけ書いたのに、また新たな病気が見つかります… 長くてすみません。 |