|
リンク先 データサイズ 20 KByte
サムネイルデータサイズ 7 KByte
| |
> 8422さん
ありがとうございます。
お恥ずかしながら、14歳で獣医さんから「ちゃんと老犬扱いしなきゃ」って言われるまで、餌も安物で、何も対策してなかったんですよ。
しいて言えば、運動だけはたくさんさせました。
一緒に引き取ったわんこ(クロさん)と、小さいころから庭で転げまわってましたし、クロさんが大きく育ったので、自然とお散歩も30分コース、オフリード可の公園があったので、クロさんが生きてる間は、ずっと追いかけっこしてました。
14歳で心臓が弱ってると指摘されたので、フードを心臓用に変え、室内飼育に切り替え、私が人間の介護の知識があったもので、心臓に負担がかからないよう気をつけました。
冬は暖かく、夏は涼しく、部屋から出した時の気温差に注意。
冬はお風呂は避けるよう言われたので、濡れタオルで拭いてあげました。
老化に伴い、血行も悪くなりますから、マッサージを。
関節に負担をかけないように、餌とお水のボウルは高く。
最近は、関節の可動域が狭くなっているのが心配だから、ゆっくり動かしてリハビリしてます。
同じ姿勢を取る癖がついてるので、逆を向かせたり。
シロさんの身体の状態を観察し、理解し、工夫するのに、人間の医学や介護の知識がすごく役にたったなと思います。
少し前、シロさんの目から出血しててびっくりしたんですが、寒くなって気温差で眼圧が上がって出血したのかな?と思ったら獣医さんからの説明もそうでした。
そうすれば対策も見えてきますし。
参考になれば幸いです。 |